
犬山方面に行った際のランチは、毎度「麵屋もり田 犬山店」の醤油ラーメンが鉄板。
濃厚なスープと卵かけごはんの組み合わせは、何度食べても飽きないお気に入りです。
そんな中、車を走らせていると視界に飛び込んできた看板。「☆元祖☆台湾カレー」……?
台湾ラーメンじゃなくて、台湾“カレー”?
謎すぎるネーミングに好奇心が爆発し、後ろ髪を引かれつつも、予定を変更して突撃してみることに。
店内は満席、だけどカレーの香りは…?
お昼どきということもあり、店内はすでに満席。
ただ、カレーのスパイス感が漂ってくるかというと…意外にもそうでもなく、どちらかというとラーメン屋のような空気感。
これは“普通のカレー”ではなさそうだと確信。
初・台湾カレー実食!
今回は、初挑戦ということもあり、無難に台湾カレー 並盛・にんにく有りを注文。
運ばれてきたお皿を見て、思わず「台湾ラーメン…?」と見間違うほどの見た目。

ご飯の上には、ピリ辛の台湾ミンチがどんと盛られ、その中心に卵黄がどんっ。
さらに、カレーの“福神漬け”的な存在かと思いきや、キムチが無料。
ここでも既に新感覚。
店内には「台湾カレーの楽しみ方」が書かれたポップがあり、その手順通りに味わってみました。
5段階で変化する味わい
①まずは台湾ミンチと一緒にご飯を → すでに新しい。
②ネギ&ニンニクと → 「にんにく有り」にしていたのを忘れるほど、ガツンとパンチが…
③卵黄を崩して → 新感覚カレーのおでまし。
④全体をまぜまぜして → ほぼ飲み物のように。
⑤最後に卓上の調味料で味変 → これは正直、何が正解かわからず。次回の研究課題に。
気になるトッピングと「わんぱく胃袋」
トッピングも豊富で、今回はシンプルに攻めましたが、
ふと隣の席を見ると、チキンカツ&唐揚げをのせた方が……
一皿に茶色on the茶色というわんぱくな組み合わせに思わずチラ見がとまりません。
「わんぱくだなぁ…」と感心すると同時に、
当社の“わんぱく胃袋”搭載メンバーが食べたらどうなるのか、ちょっと楽しみになってしまいました。
「台湾カレー」という聞きなれないジャンルに最初は戸惑いましたが、
食べ進めるうちにどんどんクセになっていく味わいは、まさに新感覚。
台湾ラーメン好きなら間違いなくハマると思います。
トッピングの組み合わせ次第でいくらでも楽しめそうなので、次は“茶色祭り”にも挑戦してみたいところ。
また近くに行く機会があれば、リピート確定の一軒です!
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