【八百津ランチ】昭和レトロな老舗食堂「三勝屋」で名物パーコー定食!


先日、岐阜県加茂郡八百津町にある老舗食堂「三勝屋(さんかつや)」さんへランチに行ってきました。

創業はなんと昭和8年(1933年)とのことで、今年で92年目!店構えから店内に至るまで、昭和の面影が色濃く残っていて、まるでタイムスリップしたかのような雰囲気です。

お店の床はコンクリートの土間仕上げで、椅子を引くたびに「ガッガッ」と金属が擦れる音が響きます。どこか懐かしいその音に、昔ながらの食堂の情景がよみがえってきました。

今回いただいたのは、三勝屋さんの人気No.1メニュー「パーコー定食」

「パーコー(排骨)」とは中国語で骨付き豚バラ肉を指しますが、三勝屋さんでは豚ロース肉を天ぷら風にカラッと揚げたスタイル。衣はサクサク、肉はジューシーでとても食べ応えがありました!

おすすめの食べ方は、卓上のラー油とおろしニンニクをタレに混ぜてパーコーをひたすこと。パンチの効いた味付けがご飯と相性抜群で、箸が止まりません。

手書きのメニューには、他にも気になる定食や麺類がたくさん。うどん、中華そば、丼物、仕出しまで揃う万能食堂です。

八百津町に立ち寄ったの際は、また寄り道します。
レトロな空間で、懐かしくて美味しい食事が楽しめる素敵なお店でした。


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